1、吸いたくなったら深呼吸する

シンプルな方法ですが、効果は絶大です。
具体的な方法としては、①まず大きく息を吸い込みます。②続いてもうこれ以上息が吸い込めないくらいまで、肺に息を入れ続けます。③空気を吸いきったところで呼吸を止めます。④10秒20秒ほど、そのまま我慢します。⑤限界近くになってきたら息を思いっきり吐きます。

以上でおしまいです。簡単ですよね? 

コツとしては息を止めているときに、できるだけ長く止めておくことです。

だんだんアタマの血が巡ってくるような感覚が出てくると、息を吐いたときにタバコを吸ったときに近いような、ふわっとした感覚が味わえます。

僕はこの方法で禁断症状を幾度となく乗り越えました。

櫻井 雅人

櫻井です。 普段は事業会社でマーケティング業務を行っております。 日々の暮らしに役立つ情報を配信していきます。 基本的には実際に自分が経験したり学んだことで良かったもの、ちゃんと実践したものだけを発信していきます。 著者「バンドで飯を食っていく」が、Amazon ランキング1位獲得!ご購入くださった皆さま、本当にありがとうございます。

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